【収納】オシャレな突っ張り棒 DRAW A LINEのパーツを他の突っ張りポールで使ってみた

平安伸銅工業から販売されているDRAW A LINEを購入したのでレビューしました。通常とは少し異なる導入方法について記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
DRAW A LINE って?
一本の線からはじまる新しい暮らし
そこに一本の線を引くだけで、いつもの景色が自分色に彩られる
そこに一本の線を引くだけで、新たな可能性が無限大に広がりはじめる
DRAW A LINEは、豊かな暮らしへのはじまりの合図です。
平安伸銅工業HPより
平安伸銅工業から発売されている突っ張り棒のシリーズです。いわゆる普通な突っ張り棒とは違い、表面がマットな仕上がりになっていたり、パーツに真鍮が使われていたりと、非常におしゃれなデザインとなっています。
HPにも記載の通り、何本か組み合わせて使うラックのようなものではなく、1本ものの突っ張り棒です。横向きと縦向きの2タイプがあり、フックやテーブル等のパーツを組み合わせて自分だけの収納が作れます。


セットでの販売もありますが、パーツ毎の販売もあり、小さなフック一つから購入できます。
おしゃれで欲しい!と思ったが・・・
この商品を見つけた時、欲しい!と思ったんですがすでに別の突っ張りラックを使っていたんですよねー…。

もともと使っていたのは、ドウシシャのルミナスノワールシリーズ。こちらも黒を基調としたシックなデザインです。ポール径は25mmのものを使っていました。
断捨離と模様替えで乗せるものは無い状態だったんですが、もともとあるのに似たようなラックを買うのもなぁ…と悩んでいました。
ただ、DRAW A LINEのポール径を調べたところ、こちらもどうやら25mm程度らしいとの情報が。なおかつパーツはネジで締め付けて止めるタイプのため、ポール径が合っていれば取付できるのでは?と思い購入して付けてみることにしました。
というわけで買って試してみた
とはいえ取り付けできなかったら悲しいので、とりあえず一番安いフックを購入。公式ショップで税込み1980円でした。


構造を確認してみたところ、ネジが当たる部分がゴムのような素材になっていました。

これはいけるのでは・・・?と思いつけてみたところ、まったく問題なく取り付けできました。引っ張ったりしてもずれる様子もなく、しっかりと固定されています。

結果として … 特に問題はなく取り付けできた
さらに調べてみたところ、他のパーツ類も取り付け部の構造は同じようなので、いくつか選んで自分好みの突っ張り収納を作りたいと思います!
フックの取説によると、耐荷重は2キロとのこと。(おそらく純正DRAW A LINEで使用した場合)
純正ポールではありませんが、少し引っ張ってみた感じ、2キロくらいは余裕で耐えてくれそうでした。
ポール径さえ合っていれば他メーカーの突っ張りラックに好きなDRAW A LINEの収納を追加する、なんて使い方もできると思うので気になった方はぜひ試してみてください。
ただ推奨の使い方ではないので、あくまで自己責任で。耐荷重を確認して少し余裕を見つつ使ってみましょう。
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